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貸金業規制:「多重債務問題の解決へ」法改正テーマに集会 国会議員らも出席


国会で13日に成立した貸金業規制法などの改正をテーマにした集会「多重債務問題の真の解決に向けて」(県弁護士会主催)が16日、佐賀市民会館で開かれた。

県選出の国会議員や弁護士、研究者をパネリストに改正法の内容を評価し、今後の課題を探った。

どのような内容だったのか?

 改正では、罰則がある出資法の上限金利を29・2%から20%に引き下げ、利息制限法の上限金利(15~20%)を超えるグレーゾーン金利を廃止する。

高金利業者への罰則を強め、融資の総額規制も導入した。

 自民党の広津素子、福岡資麿両衆院議員、民主党の原口一博衆院議員も参加したパネルディスカッションでは、当初は不十分だった法案が世論の批判を背景に、消費者保護の方向に修正された経緯を説明。

今後の課題について、3年後をめどとする金利引き下げの前倒しや、借金に関する教育などが挙がった。

金利引き下げは是非実施していただきたいですね。

(引用:ライブドアニュース